細い目について(初ブログ)

 初ブログ。

 ブログを書けと言われても何を書けばわからないので、登録名にもした自分の特徴である細い目(hosome)の損得について書いてみる。

 高校時代にhosomeの視野について実験してみたことがある。横方向は、一般人と差がないが、縦方向は狭いことがわかった。ただ、それによってそれまで損した経験はなかったので瞬間的に友人に爆笑された以外は、ふーんといった感想だった。

 私は、大学時代にアメリカンフットボールをしていた。ディフェンスのラインバッカーというポジションだ。アメフトを知らない方のために簡単に説明すると、太った人が一列に並んでガチャガチャぶつかってランを止めるポジションが、ディフェンスライン、足の速いスマートな人が後ろでパスを守るポジションがディフェンスバック、その中間の役割がラインバッカーだ。

 アメフトは、ご存知のとおりヘルメットで頭を守られているが、私の場合何故か顎に相手のヘルメットが当たることが多く、何でだろ、姿勢が高いからだ!低く低く!といつも意識していた。

 アメフトも引退して20年もたったある時気づいた。私の直立した姿勢は、一般人と比較して顎が上がっているのだ。確かに集合写真を撮るとき、いつもカメラマンから顎を引いて、と言われていた。

 おそらく私の視界が最も広くなる姿勢がその姿勢なのだろう。なるほどー、と思ったその瞬間気づいた!だから顎にヘルメットがよく当たったのかー。

 以上より、hosomeは損だ!に1ポイント。

 第2回があるかどうかわからないが、これをきっかけに今後もhosomeについて分析してみようと思う。